ひな祭りに菱餅のような三色スイーツやババロア 色の意味は?

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ひな祭りといえば三色の菱餅というイメージがありますが見た目がキレイですよね。菱餅をイメージしたお菓子をつくってお雛祭りを盛り上げていきましょう。

ひな祭りに菱餅のような三色のお菓子をつくれる?
ひな祭りに三色のババロアはどうだろう?
ひな祭りの菱餅の色には意味があるの?

と言った疑問にお答えしていきます。

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ひな祭りに菱餅のような三色お菓子

雛人形には小さな菱餅の飾りが付いているので、なんとなくイメージ的にかわいくて色も綺麗で甘くて美味しそうな気がします。
小さい頃は甘いお菓子だと思っていたのですが、実は菱餅って「お餅」でお菓子じゃないんですよ。普通に焼いて食べた記憶があります。

ひな祭り用のスイーツをつくるなら、菱餅風の三色のお菓子を作ってみてはどうでしょう。
ひな祭りらしさや雰囲気も出るし形も可愛くていいですよ。

  • 菱形の三色クッキー
たとえば三色のクッキーとかどうでしょうか。
クッキー生地は普通に作って3等分します。そのままの色とピンクに色付けしたもの、緑に色付けしたものを作って薄く伸ばして重ねて菱形に切ります。焼色がつかないように焼いてできあがりです。

生地はそれぞれビニール袋に入れて伸ばすと大きさが揃いやすいです。
厚さは2ミリ位の薄めにします。生地を緑、白、ピンクの順に重ねてラップでくるんで冷蔵庫で一時間ほど休ませます。
菱形にしたいなら包丁で長方形に切ったものを斜め方向に切るといいですよ。他にも型抜きでお花なども良さそうです。型抜した端の部分もうまくこねて色を混ぜても可愛くできます。
余熱したオーブン170度で20分焼きますが、10分経ったら焼色がつかないように上にアルミホイルをかぶせます。

プレーンクッキーのレシピや作り方はこちら参考にしてください、とっても簡単です。

菱形のお菓子の写真はこちら参考にしてください。
ひな祭り菱形のお菓子写真

色付けはなんでもかまいませんが、ピンクだったらイチゴジャム、グレナデンシロップ、赤のチョコペン、かき氷シロップのいちご・・・などを使ってみてください。もちろん食紅でもかまいません。
緑だったら食用の色粉の黄色と青を混ぜると緑色になりますし、抹茶、緑のチョコペン、かき氷シロップのメロンなどは手軽に使えそうです。乾燥ヨモギとか、味によっては青汁の粉末でも大丈夫かもしれません。

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ひな祭りにババロアを三色で作ってみる

雰囲気も出るし色合いもキレイだけど、三色のお菓子を作るのは手間と時間がかかってしまいます。
もっと簡単に作れるデザートやお菓子はないのか・・・という方も多いでしょう。

簡単な三色のババロアはどうでしょうか?
三種類のババロアを時間差で容器に入れていくので時間はかかりますが、ものすごく簡単です。

ババロアを作る材料もコンビニやスーパーで揃う簡単なものばかりです。

菱餅風三色ババロア

材料   カップ4~5個
ゼラチン、砂糖、
赤・・・いちごオレ200cc
白・・・牛乳200cc
緑・・・抹茶オレ200cc

大きな入れ物で作りお皿に取り出す場合は赤いババロアから、透明なカップやグラスで一人分ずつ作る場合は緑のババロアから作り始めます。
下から色が「緑」「白」「赤」になるように作ります。

メーカーの説明通りに水にゼラチンを溶かしておく。
(カップで作る場合)抹茶オレを鍋に入れて沸騰しないように中火で温め、甘さを見ながら砂糖を足します。火を止めてゼラチンを抹茶オレに混ぜてよくかき混ぜます。しっかりと混ざったら鍋を氷水で冷やしてかき混ぜながら粗熱をとり、容器に入れていきます。容器ごと冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
次に牛乳で同じようにババロアを作っていきます。砂糖の量は大さじ2~3杯くらい、おこのみで調節してください。抹茶オレが固まった上に牛乳ババロアを注いでいきます。熱いうちに容器に入れてしまうと下のババロアと混ざってしまうのでよく冷ましてから入れてください。同じく冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
さらにいちごオレでババロアを作っていきます。同じように冷まして容器にいれて冷蔵庫で冷やします。
おこのみで生クリームやいちごを飾ってください。

一人分ずつのカップで作ると形が崩れなくて固まるのも時間かかりません。大きな容器で作るときは固まるのに時間がかかるかもしれないので多めに時間を置いてください。

できあがりはこちらの写真を参考にしてください。ものすごい工夫してますよね。
ひな祭りのババロアの写真

この分量だと200ml入の一人分の飲料パックを用意すればいいのでラクです。
抹茶オレといちごオレはすでに甘さがあるので砂糖大さじ1くらいを足すと冷えた状態でちょうどいい甘さに感じるかもしれません。牛乳は砂糖が入っていないのでちょっと多めに入れたほうが美味しく感じます。

ゼラチンじゃなくて寒天でもできます。その場合はババロアではなく牛乳羹になりますが、それはそれで美味しいですよ。

ひな祭り菱餅の色の意味とは?

菱餅の色は「あか」「しろ」「みどり」の三色です。

ちなみにそれぞれの色には意味があります
「緑」 
よもぎが入ったお餅。春の芽吹きや新緑をイメージしています。
よもぎは香りが強い野草で厄除けの作用、増血作用があると言われています。

「白」
菱(ひし)の実が入ったお餅。純白の雪をイメージしています。
菱の実は子孫繁栄や長寿の作用があり、血圧を下げる作用もあるようです。

「赤」
山梔子(さんしし)が入ったお餅、山梔子とはクチナシの実のことです。赤は魔よけの色であり、魔除けの花と言われている桃の花の色でもあります。
クチナシの実は解毒作用があるとされています。

なるほど、ちゃんとそれぞれに意味があるんですね。
でもどうしてこの三色なんでしょうか?

日本の菱餅のルーツを辿るとよもぎ餅からはじまっています。

一番初めは中国の厄払いの行事で御形(ゴギョウ)を入れたお餅を食べていました。ゴギョウは春の七草のひとつで七草粥にも入っていますよね。
それが日本に伝わってよもぎを入れたよもぎ餅となりました。

さらに菱の実を加えて白くしたお餅が加わり、江戸時代には二色のお餅を三弾重ね、五弾重ねにしていたのだそうです。

そこにクチナシの実を入れた赤いお餅が加わるのは明治時代になってからです。赤は厄除け、魔除けの色で鳥居などにも使われています。

こうして「赤」「白」「緑」の三色の菱餅が広まっていきました。

地域によってはここに黄色やオレンジのお餅が加わったり、二色の地域、五色の地域などもあるようです。

まとめ

菱形のお菓子や三色のお菓子があるとひな祭りの感じが出ていいですね。
簡単なものでかまわないのであると雰囲気が出ていいですよ。
楽しいひな祭りになりますように。

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