ホワイトデーの友チョコのお返しにラスク！ラッピングも100均で

ホワイトデーの友チョコのお返しに何を作るか決めましたか？簡単で美味しいお菓子が作れるなら友チョコのお返しにぴったりなんですが、何がいいでしょうね。
そこでラスクはどうでしょうか？美味しくて簡単に作れるんですよ。

ホワイトデーの友チョコのお返しは？
ホワイトデーのお返しにラスクはどう？
ホワイトデーのラッピングは100均でOK？

と言った疑問にお答えしていきます。

ホワイトデーの友チョコのお返しは？

ホワイトデーに友チョコの交換をしましたか？
友チョコはもらったけどこちらは用意していなかったという場合はホワイトデーにお返しをすることになりますね。
交換したけどホワイトデーも交換するというイベント好きの子も多いですね。

ホワイトデーにどんなお返しが良いのか考えてみると、友チョコなのでやはり気軽なお菓子が良いのではないかと思います。

簡単に作れて美味しくて日持ちがするものがいいですよね。
そこでラスクはどうでしょうか！

作り方はものすごくシンプルできちんと作れば数日は保ちます。
材料もコンビニやスーパーで入手出来ます。
形もくずれにくいのでラッピングもやりやすいです。

基本的なプレーンラスクの作り方を写真付きでご紹介します。

ホワイトデーのお返しにぴったりラスク

ホワイトデーのお返しにぴったりなとっても簡単に作れるラスクです。
1時間もかからずできますよ。

食パンで作るプレーンラスク

材料　　　１～2人分
食パン　　　1枚
バター　　　15g
砂糖　　　　15g

食パンは耳を切り落とし切り分けます。
バターは室温に戻しておき柔らかくなるまで練ります。
砂糖を加えてよく混ぜ、シュガーバターを作っておきます。
食パンをレンジで1分加熱、裏返してもう1分加熱して水分をとばします。
パンにシュガーバターを塗り、クッキングシートをひいた天板に並べます。　
150度のオーブンで30分焼いてできあがりです。

今回は8枚切りの食パンを6等分して作ってみました。

砂糖はきび砂糖を使っていますので色が濃くなっています。
シュガーバターはたっぷり塗ったほうがおいしいです。

カリッカリにほどよく焼けた美味しいラスクのできあがりです。

ラスクはフランスパンで作ることが多いですが、手に入りやすい食パンでも美味しく作れます。
食パンは8枚切りか6枚切りが扱いやすいです。4枚切りでもいいですが、厚切りパンは焼く時間を調整してください。中までさくっとした食感があったほうが美味しいですし、持ちがいいです。

パンは何等分にしてもかまいませんが4等分または6等分が作りやすいと思います。クッキーの型で抜いても可愛いですね。
8枚切りの場合は1枚で1～1,5人分、6枚切りなら1枚で2人ぶんになるんじゃないかと思います。

レンジはラップ無しで掛けてください。レンジにかけることでパンの水分をとばすので、水分が残っているようなら焦げないように気をつけながらあと1分プラスしてください。
ここでできるだけ水分を飛ばせると焼き時間も短くて済むし、上手にできあがります。

バターは有塩でも無塩でもどちらでもかまいません。
無塩のほうがお菓子っぽいので子どもにはこちらのほうが人気かも。でも塩気があったほうが甘さが引き出されて美味しいので、個人的には有塩で作ることが多いかもしれません。

オーブンによって焼き時間が変わると思いますので調整してください。今回は8枚切りのパンなのでやや短めの時間で焼けました。今回は余熱しないで焼いていますが、普通に焼けています。
6枚切りのパンのときはもう少し長めの時間焼きます。

今回は耳の部分は使いませんでしたが、耳付きのまま作ってもOKです。
切り落とした耳だけで同じように作っても美味しいですよ、スティックラスクっぽくなります。

今回のラスクは基本的なプレーンですがアレンジも簡単です。
シュガーバターにココアやきなこを入れたりしても美味しいですよ。
チョコと温かい牛乳を混ぜてチョコ液を作り、浸してしみチョコ風ラスクを作るという手もあります。
ホワイトチョコにしてもいいですね。

オーブントースターで焼く場合今回は普通にオーブンで焼きましたが、オーブントースターで焼くことも可能です。
オーブントースターで焼くときはレンジで水分をしっかり抜いてカラカラにしておいてください。
トレーに並べて上にアルミホイルを乗せて15分ほど焼いてください。様子を見ながら時間を足して、焼色が足りないようなら最後にアルミホイルをとって数分焼いてください。
大抵は焼けすぎることが多いと思いますので、その場合はアルミホイルを2枚重ねにして焼いてみてください。