便秘解消に朝食抜き?便秘の時は食事を抜く?食事が原因?

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つらい便秘を解消するための方法はいろいろありますが、一般的には「これを食べると良い」「これを食べると効く」という話が圧倒的に多いですね。
体質を変えるために食生活に気をつけるのはもちろん良いことなんですが、今現在つらいのにこれ以上食べたくない・・・と思ってしまうことはありませんか?それでもいいと言われているものを食べていますか?
もしかしたら食べることで余計に悪化している可能性もあります・・・・

便秘解消に朝食抜きという方法
便秘の時に食事を抜くとどうなる?
便秘は食事が原因だった?

と言った疑問にお答えしていきます。

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便秘解消に朝食抜きという方法

同じ便秘体質と言っても個人差というのはとても大きくて、ひとつの解消方法が誰にでも効くということはありません。
親子や兄弟であっても体質が違うので、同じものを食べても逆の結果になってしまうことも少なくありません。

便秘の解消に大切なのは食生活、これは間違いないでしょう。

でもただ便秘に効果的と言われたものを食べれば良い訳じゃありません。
もちろんいいと言われているのは多数の人に効き目があるからそう言われているわけです。

しかし、これを食べればいいと言われている食べ物でも悪化する人も多くいます。

そういった正反対の意見のひとつが「朝食を抜いたほうが便秘解消できる」というものと「朝食を食べないと便秘がひどくなる」というものです。
全く逆の意見なのですがほんとうはどちらが正しいのでしょうか?

じつはどちらも正しいというのが本当のところです。
その人に合っているか合わないかで正反対の結果になってしまうわけです。

朝食を抜いたほうが良いという話の根拠としては「朝は排泄の時間なのでしっかり食べてしまうと排泄に集中できなくなる」というものです。

確かに人間の身体にはサイクルがあって「午前4時から正午12時まではからだの老廃物などの排泄の時間」になっています。つまり排泄の機能が1日のうちでいちばん活発になるのが午前中なわけです。

この時間帯にはできるだけ排泄に集中させたほうが良いので、消化が必要な食事はしないほうが良いという考え方ですね。

これと全く逆な考え方が「朝食でエネルギーをとらないと脳が働かない」という意見です。
さらに何も食べないと腸の動きが悪くて活動しないために排泄もしないというものです。

全然逆の考え方ですが、どちらも一理あって、どちらも考え方としてはわかります。
どちらが正しいかというより、どちらが自分に合ったやり方かということになるんじゃないでしょうか。

以前は朝食を食べないとダメだと言われていて学校でも朝ごはんを食べてくるように指導されていたと思います。
長年そういった指導があったおかげで朝食は絶対に必要だと思っている人がものすごく多いのですが、じつはそうでもないと考える人が増えてきました。

いまは1日3食が一般的ですが、元々日本人は1日2食の生活をしていましたしね。

朝食抜きを実践するならまず朝は水を一杯飲む習慣をつけてください。
朝は身体が脱水症状になっていますし、お水を飲むことで胃腸が刺激されて動き出してくれます。

どうしても何か食べたいというなら消化に負担がかからない果物を適量食べてくださいね。

「この方法が良い」と言われたことも自分にあっているかどうかはわからないので、試してみて良さそうだったら続けるといいと思います。
冷静に判断して合わなかったらやめればいいですしね。

朝食を食べたほうが便秘に良いという人ももちろん多いのでそういう場合はそれでいいでしょう。でも朝食を食べないほうが便秘が楽になるという人も一定数いますのであまり習慣にとらわれずに考えてみても良いのではないでしょうか。

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便秘の時に食事を抜くとどうなる?

便秘体質を変えたいと食事を工夫することはいいことです。
でも今身体に溜まっているものを出してから身体に入れていきましょう。

まず「出す」、そして必要な物を「入れる」という順番です。

出ないのでどうにかしたくていろいろ食べてしまう方も多いのですが、これは逆効果になることもあります。
1週間以上の便秘だと便が固くて出づらくなってしまっています。ようするに蓋をしているようなものですね。

そこにどんどん次の排泄物が溜まっていくということは・・・かなり恐ろしいことになりそうです。
お腹が痛くなったり、苦しくなったり悪化してしまいそうです。

そんなときは無理に食べないでいいです。

じつは空腹になると「チモリン」という消化ホルモンが出るのですが、これは腸の蠕動運動を活発にしてくれるんです。
食事を抜いて空腹になることで腸が動きやすくなるので、苦しいときは食事を抜いてしまうのも手ですね。



便秘は食事が原因だった?

そもそも朝ごはんのときにお腹が空いていてしょうがなくて食べずにいられないという人はどのくらいいるんでしょうか?

特に空腹ではないけれど食べることになっているから習慣で食べている人も多いのではないかと思います。
お腹が空いていないのに食べているということは内臓にとっては負担になっていることが多いです。
本来は空腹を感じてから食事を食べるというのが自然です。

でも仕事や学校に行くのに朝何も食べないと昼までもたない、つらい・・・ということはありますよね。
だったら消化の負担にならないものを食べるようにしましょう。

くだものは消化に負担がかからないので、「消化」という負担のかかる作業を軽減することができます。

果物の糖は果糖といわれるもので酵素が十分に働くことで吸収しやすいエネルギーになっています。
砂糖よりも甘さを感じやすいのでカロリーが気になりますが、1gで4Kcalほどです。

むしろ水分が多く、食物繊維やビタミンが豊富なので便秘にはとても良い食品です。

いきなり一食を抜くのが心配なら量を減らすところからはじめてみて、徐々に慣らしていけばつらくはないですよ。

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まとめ

実は個人的に朝は果物だけで調子がいいです。たまにごはんやパンを朝食に食べると便秘気味になるので体質がそういう体質なんでしょうね。
でも以前は朝食食べないと便秘が悪化すると思い込んでました。ほんとにその人の体質によるので、やってみないとわからないものですね。
どんな方法でも体質にあっている人と逆に悪化してしまう人がいるので、あまり一方的に思い込まずに素直に自分の体の声に耳を傾けましょう。

いろいろ食べてみたけどいまひとつ効果がない・・・という人はいちど試してみてはいかがでしょうか。

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