立川まつり国営昭和記念公園花火大会2016 チケットや混雑は?

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7月の最終土曜日に行われる立川まつりの花火大会は国営昭和記念公園の中で行われます。
とっても広い公園内でおこなわれるために大きな花火を堪能することができます。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2016年
立川まつり花火はチケット必用?
立川花火の混雑はどのくらい?

と言った疑問にお答えしていきます。

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立川まつり国営昭和記念公園花火大会2016年

第58回 立川まつり国営昭和記念公園花火大会

日にち : 7月30日(土)

時間  : 19:20~20:20

※小雨決行 荒天の場合は翌日に順延

場所  : 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ

打ち上げ予定  約5,000発

立川まつり 国営昭和記念公園花火大会ホームページ  

国営昭和記念公園の広大な敷地内で行われる立川まつりの花火大会、見応えのある大玉花火が楽しめます。
敷地が広いため安全面で大きめ花火が許されるので、都心の花火大会ではむずかしい尺5寸玉を打ち上げることが出来るんです。

芸術性の高い全国の花火大会の作品を再現した「芸術玉」はひとつひとつが素晴らしくて実に見応えがあります。こういうのを「匠の技」というのかもしれないですね。

そしてフィナーレはスターマインと都内最大の1尺5寸玉です。華やかさとひとつひとつをていねいに見せてくれる満足感のある花火大会なんです。

会場になっているみんなの原っぱは公園内の一部なのですが、東京ドーム2個分の広さがあるエリアです。
真中にシンボルツリーの大きな木が立っている原っぱで、とにかく広くて開放感は抜群です。

でも花火のときはこの広い原っぱがものすごく混雑してしまうんです。それだけ多くの人が訪れる魅力のある花火大会ということとでしょう。
昨年は36万人の人が公園に花火を見に来たようです。
町中で見ている人も多いので全体としては70万人くらいの人出と言われるとても大きな花火大会です。

日程が隅田川花火とぶつかってしまうのですが、立川の花火のほうが良いという人も多くいます。
こちらの花火のほうがのんびりゆったり見られるのは確かですし、隅田川のようなどうしようもない混雑はいやだという人は立川の花火のほうが良いかもしれないです。

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立川まつり花火はチケット必用?

立川まつりのメイン行事のひとつ花火大会ですが、昭和記念公園で開催されます。
そこで気になるのが花火を近くで見るのに公園の入場チケットが必要になるのかどうかです。

通常は国営昭和記念公園内に入るのには入場料がかかります。

花火を見るために公園内に入るのは「無料」で入れます。
予定では午後6時以降は無料で入園できるようです。

ただし人がものすごく多くて混んでいるので、良い場所を確保するのはけっこう大変です。
公園内に来る人は36万人ですから、いくら広い公園内といえどもなかなか大変なことになります。

できれば5時前には場所を確保できる方がいいですね。
そのためにも公園内に入っているほうが確実にいい場所を確保できます。可能なら公園に入場しておくほうが良い場所をとれます。
公園の入場料金は一般が410円、子供が80円、シルバーが210円です。

もしくは有料チケットを手に入れておけば一番いい場所で見学できて、時間ギリギリでも問題無いです。
特別協賛者観覧席は先着順になりますので発売開始ごできるだけ早く手に入れたほうが良いです。

2016年は6月11日(土)の午前10時から発売予定です。

有料閲覧席の詳細はこちら  

有料閲覧席のチケットがあれば午後4時以降入場可能になります。
公園の有料時間内であっても立川口ゲートか西川口ゲートから入場すれば入園料はかかりません。

この有料閲覧場所はエリアが確保されていて、その中の好きなところで場所をとれるというわりと自由度の高い有料席です。

花火を見に公園に無料で入ることは出来ます。
でもかなり混むので可能なら有料で早めに入って場所をとるか、有料閲覧席を手に入れると良さそうです。

花火大会に持っていったほうがいいものはこちらの記事を参考にしてください。
花火大会に便利な持ち物

立川花火の混雑はどのくらい?

立川の花火は人が多くて公園内に見に来る人だけでなく、町中で見る人も合わせると70万人の人が見に来るんだそうです。
なので花火はかなりの混雑になります。

特に会場のみんなの原っぱに近いJR青梅線の「西立川駅」は混雑していてたいへんです。西立川駅は小さい駅であまりたくさんの人はさばけませんので、駅がとんでもない混雑になってしまいます。

さらに西立川の駅は西立川口の入口にも近いのですが、入口自体も混んでいてちょっと疲れそうです。
できれば西立川とは違う駅と入口を使ったほうが良いかもしれません。

JRの立川駅を使ったほうがまだずっと楽に移動できるようです。

JR中央線「立川駅」、多摩都市モノレール「立川北駅」から立川口までは15分位です。中に入ってからも会場まで10分位はかかりますが、西立川駅の混雑を考えるとこちらを使ったほうが良いかもしれません。

もしくは西武拝島線「武蔵砂川駅」から砂川口に行くという方法もあります。駅からは25分位です。
砂川口付近は花火を見る穴場だという情報もあります。
みんな西立川口に押しかけるのでそこに比べればすいているという程度だとは思いますが、もしかしたら良いかもしれないですね。

おなじく昭島口付近はそれほど混んでなくて穴場だという情報もあります。昭島口はJR青梅線「東中神駅」から10分ほどです。

ちなみに花火大会用の駐車場は用意していないようです。公園利用の場合は早い者勝ちで公園の駐車場に止められるかもしれません。
公園の駐車場だと帰りの混雑で車を出すのにすごく時間かかるみたいですので、覚悟していきましょう。

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まとめ

国営昭和記念公園の広い敷地内で大きな花火を堪能できるのはいいですね。ゆったりした気分で花火を楽しむ事ができそうです。
混雑はしますが、場所が広いのでそこまですごくは感じないのもいいところかもしれないです。

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