青梅市納涼花火大会2016 スポットやアクセス、駐車場は?

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青梅市納涼花火大会は大きな尺玉を打ち上げるため迫力を味わうことができます。
小高い丘陵から打ち上げるので見える範囲が広くてストレスなく見ることが出来る花火大会です。

青梅市納涼花火大会2016年は?
青梅市納涼花火大会おすすめスポットは?
青梅市納涼花火大会へのアクセスは?

と言った疑問にお答えしていきます。

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青梅市納涼花火大会2016年

第68回 青梅市納涼花火大会

日にち : 8月6日(土)

時間  : 午後7時30分~8時40分

※荒天の場合は翌日に順延

会場  : 永山公園グラウンド

打上げ予定 約3,432発

青梅市納涼花火大会ホームページ  

青梅市納涼花火大会は昭和22年から続いている市民に愛されている花火大会です。

この花火大会の特徴はまず大きな尺玉を打ち上げるということです。尺玉以上の花火が15発以上打ち上がるんだそうです。
都心の花火大会では安全上尺玉を打ち上げることができないことが多く、大きな花火を見られるのはかなりお得感がありますね。

一番大きな花火は尺五寸玉が上がります。地上400メートルまであがり、400メートルもの広がりを見せるのでものすごい見応えがあります。
お腹の底に響く迫力のある花火を見たいならやはり尺玉ですからね。

それからもう一つ特徴のある花火が「永山大照明」といわれる仕掛け花火です。
打ち上げ場所のハイキングコースの丘陵全体が明るく照らされて暗闇の中に木々が浮かび上がるというものです。音楽とのコラボで見応えある花火になっています。他では見られない青梅花火大会の目玉のひとつです。

ナイアガラやスターマインなど見応えがあって充分満足できるのではないでしょうか。

昨年度は人出が19,000人ほどでした。そこまでひどい混雑ではありませんが一斉に人が集まるのでそれなりに混雑しています。
お子さん連れは迷子に気をつけてくださいね。

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青梅市納涼花火大会おすすめスポットは

青梅市納涼花火大会の打ち上げ場所が丘陵なので見える範囲は比較的広いです。
ただ一番良く見える永山公園グラウンドはすべて有料席となっています。

有料席についてはこちら
青梅市納涼花火大会有料席  

有料席はマス席と椅子席がありますが、マス席の敷物は自分で用意する必要がありますので忘れずに。

有料席以外でよく見えるところというと、すぐ近くの学校がグラウンドを開放してくれます。
永山公園よりも駅寄りに青梅第一小学校があり、13時から校庭を開放してくれます。開放前にシートをひいたりとかはできませんが、場所的にはよく見えるとても良いスポットです。

有料券がない人はだいたいこちらに行くことが多いので多少混雑はしていますが、座れないということはありません。
花火の1時間前くらいだったら大丈夫みたいです。
地元の人や生徒さんも多く来るのでにぎやかに楽しく見られそうですね。

もうちょっと空いてるところで見たいという人は多摩川の方に行ってみるといいでしょう。
仕掛け花火は見えないかもしれませんが、打ち上げ花火は問題なく見えます。

多摩川の河川敷でも良いですが、釜の淵公園とかは良いんじゃないでしょうか。シートをひいてゆっくり見られます。

丘の上から上がっているので見える範囲が広くてそれほどこだわらなければ見える穴場はたくさん見つかります。

花火大会に持っていったほうがいいものはこちらの記事を参考にしてください。
花火大会に便利な持ち物

青梅市納涼花火大会へのアクセスは

一番近い駅はJR青梅線「青梅駅」です。会場の永山公園グラウンドまでは歩いて10分ちょっとです。

自転車なら臨時駐輪場があるのでそちらに止められます。バイクも大丈夫なようです。永山公園の大型バス駐車場が駐輪場になるようです。

車での来場は駐車場がありませんので有料駐車場を探して入れるようになります。
近隣駐車場はすぐにいっぱいになりますし交通規制もあるのであまり近くは難しいでしょう。
ちょっと離れた駐車場を見つけるか、ひと駅先の駐車場に停めてバスか電車で行くのが確実です。

早い者勝ちになりそうですが青梅駅近くのコインパーキング情報です。
青梅市本町周辺のコインパーキング  

東青梅駅の近辺コインパーキングも探してみました。
東青梅駅前コインパーキング  

もうちょっと離れたところじゃないと難しいかもしれませんが、くれぐれも路上駐車だけはやめましょう。

青梅市の観光スポットと口コミ

まとめ

ゆったりと迫力のある花火を見ることの出来るのが青梅市納涼花火大会の特徴です。
駅からも近いのでその点もラクですしね。
お子さん連れで楽しめる地元密着の花火大会ですね。

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