七夕は何をする日?由来や意味は?子供向けにはどう話す?

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7月7日は七夕の日です。
七夕と言っても特に何もしない人も多いようですし、何をすればいいのか、何をする日なのかよくわからないという人もいますよね。

七夕の日は何をするの?
七夕の由来や意味は?
七夕の由来を子供向けに話すには?

と言った疑問にお答えしていきます。

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七夕の日は何をするの?

7月7日は七夕ですが、何か特別なことをしていますか?
「願い事をする日」というのが一般的になっていますが元々はれっきとした季節の行事なんです。

せっかくなので七夕にちなんだことをなにかやって過ごしてみましょうか。

願い事をする
これが一番ポピュラーかもしれませんね。
短冊に願い事を書くと願いがかなえられるという話です。

この話は元々「習い事が上達するように」と願ったことが元になっています。
機織りが上達するようにという話からお裁縫の上達を願うようになり、書道が上達するように願うようになり、やがて手習い事全般の上達を願うようになったようです。

いまは願い事なら何でもOKという考えですので、とりあえず願い事は書いておきましょう。願い事を叶えるにはそれを文字で書くというのは実際効果的ですよ。

星を見る
七夕の時期はベガとアルタイルがひときわ美しく光り輝いています。
ベガは琴座で七夕の「織姫」、アルタイルはわし座で「彦星」そして白鳥座デネプは七夕伝説で2人を橋渡しするカササギです。
夏の大三角形と言われる星々ですね。

実際は7月7日というと梅雨のまっただ中・・・みるのも難しいことが多いのですが、もし夜空が見られるようだったらたまには星空を眺めてみましょう。

プラネタリウムに行くという手もありますね。プラネタリウムなら解説付きでよく分かるように教えてくれます。

行事食を食べる
七夕は実は五節句のひとつで、れっきとした季節行事です。
季節行事にはたいてい行事食と言われる食べ物があります。

ちなみに五節句というのは
1月7日 人日(じんじつ) 別名「七草の節句」
3月3日 上巳(じょうし) 別名「桃の節句」
5月5日 端午(たんご)  別名「菖蒲の節句」 
7月7日 七夕(しちせき) 別名「笹の節句」
9月9日 重陽(ちょうよう)別名「菊の節句」

たとえば1月7日は七草粥を食べますし、桃の節句は菱餅や雛あられ、端午の節句はちまきやかしわ餅、菊の節句は菊を浮かべた菊酒などの行事食があります。

七夕の行事食というのはじつは「そうめん」です。
もし梅雨寒だったらにゅうめんでも良いんじゃないでしょうか。

他にもお子さんが小さいならいっしょに七夕飾りを作ってみるのも楽しいですよ。笹がなくても折り紙で作っても良いですしね。

もちろん大人だって五節句のお祝いをするのはちゃんと意味があるので本当は行ったほうが良いんですけどね・・・
七夕の飾り物をするだけでもだいぶ雰囲気が出るんじゃないでしょうか。

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七夕の由来や意味は?

七夕の由来は日本に昔からある神事が始まりです。そこにいろいろな伝説や風習が混ざり合って今の形になったと言われています。

7月7日に行われていた行事の「棚機女(たばたなつめ)」に、織姫と彦星の伝説と、中国の宮中で行われていた「乞巧奠(きこうでん)」という風習が混ざり合ったような感じです。

織姫伝説は知っていると思います。

機織りが上手な天帝の娘「織女(しゅくじょ)」と農業と牛飼いをしている働き者の青年「牽牛(けんぎゅう)」が恋をして夫婦になりました。

ところが2人で楽しくおしゃべりしてばかりで働かなくなってしまい、天上人の服装はボロボロになり畑は荒れ果て牛も病気になってしまいました。
それを見て怒った天帝は天の川の両岸に2人を引き離してしまいました。

ずっと泣いている織女を可哀想に思った天帝はきちんと働くなら年に一度、7月7日に会えるよう許しました。

2人は今まで以上にがんばって機織りや畑仕事をするようになりました。
川の水が増水してもカササギが橋渡しをして2人は会えるようになりました。

棚機女(たばたなつめ)は神様の着物を織るために選ばれた娘のことです。水辺のはたおり所で禊をした娘が機織りをしたそうです。

もともと秋の収穫・豊作を願う神事でしたが、やがてお盆を迎える準備として行われるようになりました。
棚機(たばた)と言うのははたおり機のことで、ここから「たなばた」になったという説と、「たばたなつめ」の最初の4文字がちょっと変化したという説があります。

乞巧奠(きこうでん)は中国で7月7日に機織りや縫い物の上達を願う風習がのことです。庭の祭壇に針や糸を供えてお祈りしたようです。
これが短冊に願い事を書く始まりです。

なるほど・・・七夕って色んな要素が上手くミックスして日本独自のものになっていったみたいですね。

七夕の由来を子供向けに話すには?

ではこの七夕の由来を子供に話す場合はどう説明したら良いのでしょうか?
小さいお子さんには「この3つの要素が混ざり合って・・・」なんていってもわかりませんよね。

そこで織姫と彦星の伝説をメインに話してあげましょう。
絵本とかもたくさん出ているので絵本を見ながらお話してあげるとイメージが湧きやすいかもしれないです。

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で、何が大事なことなのかをちゃんと伝えてあげると良いかもしれないですね。
この話だと遊んでばかりだと後で大変なことになるということでしょうか。

ちゃんとお仕事とか勉強を頑張らないとダメだよという話でいいと思います。
子供にはわがままばっかり言ってるとあとで痛い目に会うよ・・・という戒めみたいなことをそれとなくお話してあげれば良いのでは?

さらに「ちゃんと頑張ればいいことが待ってるよ」ということもプラスするといいかもしれません。
もちろんわかりやすくやさしくお話しましょう。怖がらせちゃダメですよ!

まとめ

個人的には会えるのが年に一回なんて可哀想すぎると思ってしまいますが・・・でもロマンチックといえばたしかにそうですね。
なので恋愛系の願い事も多いですし、七夕婚もあるらしいです!
楽しみ方もいろいろあるってことでしょう、あなたの楽しみ方は?七夕は何をしますか?

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