夏バテに山芋 山芋の種類と特徴は?レシピで人気のものは?

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山芋は夏の疲れた胃腸を助けてくれる食べ物です。
夏は胃がものすごく疲れていて消化に影響を与えてしまってるんですよ。

夏バテに山芋はどう?
山芋の種類と特徴は?
山芋のレシピで人気のものは?

と言った疑問にお答えしていきます。

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夏バテに山芋

夏バテで胃腸が弱っていてあまり食欲が無い・・・そんな時は山芋はどうでしょうか。
山芋は夏バテで弱っている胃腸にとっても優しい食べ物なんです。

山芋にはビタミン、ミネラル、食物繊維、そしてムチンが含まれています。
とてもバエランスが良くて消化も良い、そして栄養たっぷりの食べ物です。

山芋のあのネバネバしたぬめりは「ムチン」が入っているからです。
ムチンはネバネバ系の食べものに入っていて、オクラや納豆や里芋などにも入っています。

ムチンはタンパク質と糖質とが結合している物質で、粘膜を保護する働きがあります。

夏は冷たいものをたくさんたべたり水分をたくさん摂ったりすることが多く、胃が疲れていることが多いです。

冷たいものを食べ過ぎると胃の働きは悪くなります。
胃が冷やされると血流が悪くなり、さらに自律神経も乱れやすくなります。

消化の働きは胃の温度が37度くらいの時がいちばんしっかり働いてくれます。
ところが胃が冷えてしまうと消化の働きが悪くなって消化不良を起こすことがあります。

たとえば胃の内部温度が下がると元の温度に戻そうとして血液が集まるのですが、冷えているので血流が悪く戻るのに時間がかかります。
1度戻すのに4時間前後かかるそうです。
そしてそのあいだは胃の消化機能は殆ど働かないんだそうです。

そして水分を摂り過ぎると胃液が薄くなってしまい消化機能が落ちてしまうことがあります。
水を飲み過ぎて胃がチャプチャプしている状態はありませんか?あれは胃にはいった水分がそのまま胃に入っている状態なんです。
水分をたくさん飲み過ぎて腸に送ることができなくなっているようです。

このように夏は胃にとても過酷な状態になりやすいんです。
夏の胃はつかれていますよ・・・

そこで胃をいたわってくれる成分のムチンをたくさんもっている山芋です。
ムチンは粘膜を保護してくれます。

またタンパク質の消化を助けてくれるという働きもあります。
なのでスタミナ不足で疲れているときはパワー食としてもぜひ食べたいものです。

ムチンは老化防止や細胞を活性化すると言われていますが、肝臓や腎臓の機能を高める働きがあるからかもしれないです。
便秘を改善する働きもあるので、食欲不振や水分不足から便秘になりやすい夏にはありがたいです。

このムチンは熱に弱いのでできれば生のまま食べるか、軽く火を通すくらいにしましょう。

山芋は栄養がバランス良く入っている滋養食です。
酵素が豊富に入っているので消化がよく、夏の疲労回復に最適な食材です。
サポニンはコレステロールをコントロールして肝臓を正常にするよう助けてくれます。

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山芋の種類と特徴

ひとくちに「山芋」といってもスーパーにいくといろいろな山芋が売っていてどれが良いのかどれが美味しいのかよくわからないですね。
じうは山芋って種類がたくさんあるんですよ。

ヤマノイモ科ヤマノイモ属のものは総称として「山芋」と読んでいます。
実際は「ヤマノイモ」「ジネンジョ」「ダイジョ」の3つに分かれています。
厳密には別種なんですが、ぜんぶ山芋ということで間違いないようです。

このうち一般的に手に入りやすいものは「ヤマノイモ」と「ジネンジョ」です。

ヤマノイモも何種類かあって、「長芋」「大和芋」「つくね芋」などに別れます。

長芋はたぶん一番手に入りやすい山芋じゃないかと思います。長芋はその名前のとおり細長く全体に円柱形をしています。
特徴はさらさらとしていてすりおろしても粘りは控えめです。
味は淡白なので食べやすい山芋です。
すりおろしてもいいですが、料理の食材にも向いているので使い勝手がいいですね。
切り口が変色しやすいので酢水につけると変色を防げます。

大和芋は別名イチョウ芋といって形が銀杏の葉っぱの形に似ていることからこう言われているようです。
最近では長芋のように細長いものも出ているので長いもと区別がつかないこともあります。説明をよく見て購入しましょう。
大和芋はすりおろすと粘り気があり味も濃くて山芋の旨味を存分に味わえます。すりおろして食べる場合はだし汁で伸ばして食べましょう。
料理に使ってもシャリシャリシて食べやすく美味しいですね。また変色しづらいのも特徴です。

つくね芋は丸い塊の形をしている山芋です。地域によって「ヤマトイモ」「丹波芋」「伊勢芋」「加賀丸いも」などと呼ばれています。
貯蔵が効くので長期間の保存に向いている山芋です。

自然薯は長芋と形が似ていますが、じつは種類が違います。もともと日本に自生していたものですが今は普通に栽培されているものが出回っています。
自然薯は栽培に手間がかかるために長芋に比べると高価になります。長芋の10倍くらい高いイメージですね。

自然薯の粘りは長芋の5倍くらいあるようで濃厚な味が特徴です。そのままでは食べにくいのでだし汁で伸ばして食べるのが一般的です。
自然薯の皮は薄いのでひげ根だけガスレンジで焼いてから洗い、そのまますりおろしたほうが風味があって美味しいです。

山芋のレシピで人気のものは

山芋を使った料理もいろいろあって、炒めたり天ぷらにしても美味しいですね。
今回は簡単で栄養がそのまま取れるレシピをご紹介します。

長芋とツナのわさびマヨネーズ和え

長芋     200g
ツナ缶    1個
かいわれ大根 二分の1パック

調味料
マヨネーズ  大3
しょうゆ   大1
わさび    小二分の1

長芋は皮を剥き短冊切りにして酢水に晒す
かいわれは食べやすく切る
調味料を混ぜてわさびマヨネーズを作り長芋、ツナ缶、かいわれを入れて混ぜる

簡単で火を使わないので暑い夏でも調理が苦になりません
ツナ缶はオイルを切ったほうがサッパリ食べられます。
かいわれの代わりにきゅうりや枝豆など他の野菜を入れてもOK
ツナ缶の代わりにちくわやカニカマやハムなどを入れても美味しいです。

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まとめ

イモ類で生で食べられるのは山芋だけです。
生で食べられるということは栄養を壊さずに取り入れることができるということです。
夏の疲れは山芋パワーで跳ね返しちゃってください。

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