敬老の日に赤ちゃんからのプレゼント 写真入りや手形を使って

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子供が生まれた時に両親・義両親には随分助けてもらったと思います。
敬老の日には「孫からのプレゼント」を贈って喜んでもらうのも良いかもしれません。
赤ちゃんからのプレゼントは何がいいのか考えてみましょう。

敬老の日に赤ちゃんからのプレゼント?
敬老の日のプレゼントを写真入りで?
敬老の日には赤ちゃんの手形を工夫?

と言った疑問にお答えしていきます。

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敬老の日に赤ちゃんからのプレゼント

孫が生まれる喜びは子供の誕生とはまた違った喜びのようです。
孫からおじいちゃんおばあちゃんへプレゼントがあったらものすごく嬉しいんじゃないかと思います。

敬老の日に赤ちゃんからということで両親・義両親にプレゼントを贈ってはどうでしょう。

といってもまだ赤ちゃんなので何かを作ったりはできません。
パパ・ママがアイディアを考えて赤ちゃんにちなんだものを作って贈るということになります。
初心者祖父母ならびっくりしちゃうかもしれません。

赤ちゃんにちなんだものということなので考えられることは、写真とか手形・足形を使ったものや名前を入れたなにかを作ることでしょう。

写真を使ったものは時間がなくてもなんとかなりそうです。
子供の写真はたくさん撮っているでしょうし、孫の写真なら喜んでもらえそうですよね。

それから手形とか足型を利用して何かを作ったりするのも良い思い出になります。
作った事自体が家族の行事として楽しかった思い出になります。

こういったものは毎年送ると成長の記録にもなります。
10歳まで毎年手形付きのアルバムを作っていたという方の話も聞いたことがあります。
なかなかいい考えですよね。

ただ、今時の祖父母は考え方も感覚も若々しい人が多いのであまり老人向きの雰囲気を漂わせるのは嫌がられる気がします。
「おじいちゃん・おばあちゃんへ」などというカードをつけたりすると怒られそうです。

なのであまり「おじいちゃん、おばあちゃん」ということを前面に押し出さずに、孫の記録としてプレゼントすると喜んでもらえるんじゃないでしょうか。

あくまで「おじいちゃん、おばあちゃんへ」というのは本人がもう少し大きくなって自分で何かを作れるようになってからでしょう。
それなら大喜びしてくれますよ。

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敬老の日のプレゼントを写真入りで

お子さんが生まれてから写真は大量に撮っているんじゃないでしょうか。
その写真を使ってプレゼントを考えてみましょう。

「アルバム」「行事の記録」「写真を使った小物」なんかどうでしょうか。

  • アルバム
一番作りやすいのが「アルバム」でしょうか。
ポケットアルバムでもなんでも良いので、そこに写真を入れていきます。

できれば祖父母といっしょに写っている写真をメインにして作りましょう。
家族みんなで写っているものや父と子・母と子の写真も忘れずに。
そして赤ちゃんの写真をふんだんに配置しましょう。

  • 行事記録
生まれてからの出来事を行事ごとにまとめたものを作ってみてはどうでしょう。
写真でわかりやすく解説された生まれてからの記録です。

お宮参りの記録、おじいちゃんおばあちゃんが会いに来てくれた時の記録、母の日や父の日の家族の記録、お出かけした時の記録、公園デビューの記録・・・というようになんでも良いんです。

初めての夏服とか、初めてパパがお風呂に入れた日とか・・・
家族みんなの記録としても残しておけるものになりますよ。

写真と文字を組み合わせてわかりやすく作り上げてもいいし、写真をメインにひとこと解説を書くという方法もあります。

  • 写真を使った小物
子供の写真を使って小物作りしてみましょう。
簡単なキーホルダーとかうちわならそれほど難しくないです。

写真を入れてキーホルダーを作れるキットもあるし、写真や絵を貼れるうちわもあります。

本を読むのが好きな祖父母にはしおりも喜ばれそうですね。
写真を貼って可愛く作ってパウチをすれば、いつまでも愛用できるステキな栞ができます。

写真を加工したりコラージュしたり工夫すれば色々なものが作れそうです。
名前と写真をうまく組み合わせてもカッコイイかもしれません。

とにかく世界で一つだけのプレゼントです。
楽しんで作ってくださいね。

敬老の日には赤ちゃんの手形を工夫

赤ちゃんなので文字や絵を書くことはできません・・・でもちいさなかわいい手形や足型をとっておくと大事な思い出になります。

赤ちゃんの手形や足型をとって飾れるキットなどもたくさんあります。
手形を取るための粘土やインクも色々あるので簡単にとることもできます。

こういった手形・足形をとって残しておくと数年後に見た時にこんなに小さかったのかとびっくりしますよ。
子供の成長は早いので赤ちゃんの時の記録としてプレゼントにしてみてはどうでしょう。

粘土だと手が汚れづらいので比較的簡単です。
赤ちゃんの時は紙粘土くらいの柔らかさだと無理がなくて良いかもしれません。

絵の具でとりたいときは汚れても良い服装をさせて回りも覆ってやりましょう。
敬老の日は9月なのでまだ暑いですよね、お風呂場でやってみては?
汚れたら洗えるので気楽ですよ。

ただ、赤ちゃんの肌にも安心して使える絵の具はあまりないんです。
手形をとったらすぐに洗い流してくださいね。

スタンプインクで作ることも多いと思いますが、いろいろな色があって楽しいです。
イメージカラーで作ってもいいし何色か作っても良さそうです。
手と足で違う色にしても良いですね。

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まとめ

赤ちゃんからということで敬老の日のプレゼントを考えてみました。
いまは赤ちゃんですがやがて成長して自分で敬老の日のプレゼントを作れるようになります。
それまでは成長の記録になるようなものを贈るという感じで良いと思います。

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