国営昭和記念公園の紅葉時期 イチョウ並木は?アクセスは?

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東京ドーム40個分の広さがあるという国営昭和記念公園、広大な敷地内にはいろいろな施設がそろっています。
夏はプールに通う人も多いですが、公園内には紅葉が楽しめる木々もたくさんあります。

国営昭和記念公園の紅葉時期はいつごろ?
国営昭和記念公園にイチョウ並木は?
イチョウ並木の他にどんな紅葉が楽しめるの?
国営昭和記念公園へのアクセスは?

といった疑問にお答えしていきます。

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国営昭和記念公園の紅葉時期は?

国営昭和記念公園の紅葉の見頃は11月上旬から11月下旬です。

紅葉がはじまるのは10月の終わり頃からで、11月半ばがいちばん見頃になるんじゃないかと思います。
有料の公園なので入園料が必要です。

入園料
大人(15才以上)    410円
子ども          80円
65才以上        210円

開園時間は時期によって違うのですが、11月1日から2月までは9:30~16:30です。

紅葉イベントが2016年11月5日から27日まで開催です。
コンサートやガイドツアーなどが行われます。
国営昭和記念公園ホームページ 

国営昭和記念公園は中に色々な施設があって子どもから大人まで楽しむことができます。秋の日差しを浴びながら広い園内をお散歩するのもいいものですね。

国営昭和記念公園のイチョウ並木

国営昭和記念公園にはイチョウ並木があります。このイチョウ並木の紅葉がとても見事で一見の価値があります。

特に「カナール」のイチョウ並木は道の両側に2列ずつ植えられているという豪華なものです。
この並木道のイチョウが一斉に紅葉するさまは見事としか言いようがありません。風にざわめいてさざめく黄金色の葉っぱは本当にステキです。
落葉もまた見事で一面の黄色い絨毯が敷き詰められた並木道を歩くのも晩秋ならではの楽しみです。並木道も素敵ですがカナールの噴水や石の歩道もとても素敵ですよ。
約200メートルの並木道で立川口から入ると見ることができます。

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他にも「かたらいのイチョウ並木」「うんどう公園」など公園内はたくさんの紅葉の見所があります。イチョウの見頃は11月下旬です。

日本庭園には紅葉する樹木も程よく植えてありモミジやコナラの紅葉を楽しむことができます。池の周りの常緑樹とのコントラストもキレイな回遊式日本庭園です。モミジの見頃は11月半ばです。

中は広いので結構歩きます。歩くのに疲れたら園内を巡回しているパークトレインで回るのも良いんじゃないでしょうか。一回310円で乗れます。1日乗り放題券もありますよ。

国営昭和記念公園へのアクセス

国営昭和記念公園は駐車場もあり駅からも近いのでとても行きやすい公園です。

電車

立川駅   JR中央線、JR青梅線、(あけぼの口まで約10分、立川口まで約15分)
立川北駅  多摩都市モノレール (あけぼの口まで約8分、立川口まで約13分)
西立川駅  JR青梅線      (西立川口まで約2分)  
東中神駅  JR青梅線      (昭島口まで約10分)
武蔵砂川駅 西武拝島線     (砂川口まで約20分)

国営昭和記念公園併設の駐車場が3ヶ所あります。

駐車場
普通自動車   820円   
立川口駐車場     駐車台数  1755台
砂川口駐車場     駐車場数   431台 
西立川口駐車場    駐車台数  345台

原付・二輪車  260円
立川口駐車場     駐車台数   70台
砂川口駐車場     駐車台数   18台
西立川口駐車場    駐車台数   40台

休日は駐車場がかなり混み合うので早めに行くか公共交通機関利用の方が良いかもしれません。 土日祝日は何かしらのイベントをやっていて混みあうことが多いので気をつけてください。

まとめ

国営昭和記念公園は中がほんとに広くて一回では回りきれません。
紅葉を見るのには場所をきめてその場所に行かないとどこに行ったら良いのかわからなくなってしまいます。
それでも面白いとは思いますが、せっかくの秋の紅葉なのでしっかり楽しんで見て下さいね。

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