クリスマスパーティー子供向けの企画で飾り付けやゲームをしよう

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クリスマスは子どもはみんな大好きです。いつもと違う非日常的な雰囲気でワクワクするんでしょうね。
子供向けパーティーを楽しくするのも企画次第なんですよ。

クリスマスパーティーで子どもが喜ぶ企画は?
クリスマスパーティーで子どもと飾り付けしてみる?
子どもが楽しんでくれるパーティーゲームは?

と言った疑問にお答えしていきます。

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クリスマスパーティー 子供が喜ぶ企画

子どもたちを主役にしたクリスマスパーティーを行う場合、大人がきちんと企画して進めていかないとわけがわからなくなってしまうことがあります。

ただ集まってケーキを食べるだけでもいいですが、途中で飽きてしまった子どもたちはそれぞれ好き勝手なことをし始めてしまい、まとまりが無くなってしまいます。
少なくとも小学校低学年までは集まる子どもたちの年齢層や人数に合わせて、何をやるか親が企画を考えたほうがいいでしょう

「手作りのクリスマス会」といったコンセプトで考えれば良いんじゃないでしょうか。

自宅でやるなら負担がないように考えてやりましょう。一人でもてなしできるのはせいぜい4~5人です。それ以上になりそうならほかのお母さんにも手伝っていただきましょう。
人数が多くなりそうなら会費制にしてもいいですね。300円位で良いんじゃないでしょうか。

時間は2~3時間できっぱりと終わらせましょう。平日だったら昼食後の2時くらいから5時ころまで。小学生なら短縮授業になってからで良いんじゃないでしょうか、4時から6時までというようにしっかり決めてしまいましょう。
あまり遅くなると外は暗いですからね。

プレゼントを用意する場合は全員に行き渡るように、金額も同じくらいになるようにしましょう。ゲームの景品にする場合は100円ショップの小物で充分です。プレゼントを持ち寄って交換する場合は500円以内など、決めておきましょう。

食べ物のメインはケーキとお菓子です。食事は自宅で済ませてから来てもらいましょう。軽食があったほうが良い時はサンドイッチや一口おにぎりがあると良いんじゃないでしょうか。

飲み物はジュースとお茶は用意しておきましょう。お茶はミルクティーを作っておくと費用もかからなくていいですよ。

クリスマスパーティーと言っても習い事のメンバー、子供会、サークル、近所の友達、親戚など、メンバーによっても変わってきます。
たとえば英語教室の仲間のパーティーだったらみんなで英語の歌を歌ったりできますよね。子どもたちに何か共通点があるなら、それを企画に盛り込んでおきましょう。

クリスマスパーティー 子供と飾り付け

せっかくなのでパーティーの企画の中に子どもと一緒に飾り付けをする時間をとってしまいましょう。

  • クリスマス・オーナメントづくり
クリスマスツリーがある方がやりやすいのですが、ツリーに飾るオーナメントを子どもたちに作ってもらって一緒に飾りましょう。
簡単なものでいいんです、折り紙で星を折ったり、花を折ったりできると立派なオーナメントです。折り紙できない子は星形に切った紙にクレヨンで色を塗れば良いんじゃないでしょうか。
ツリーがなければ壁にツリーの絵を貼って、そこにオーナメントを貼っても良いんじゃないでしょうか。
帰りにおみやげとして持ち帰ってもらえば思い出になりますよ。

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  • クリスマスケーキの飾り付け
あまり小さい子はできませんが、自分で食べるケーキの飾り付けをすると楽しいですよね。
スポンジはあらかじめ焼いておくか、時間なければ買ったものでも構わないと思います。スポンジじゃなくても売っているロールケーキを5センチほどに切ってひとりずつに飾り付けてもらえば、立派なデコレーションケーキのできあがりです。
生クリームをあわだてて絞り袋に入れるところまでやってあげれば子どもは喜んで飾り付けしますよ。生クリークが上手く絞れなければそこは大人が手伝って、上にアラザンやスプレーチョコ、フルーツを乗せるのを自分でやれば大満足じゃないでしょうか。
100円ショップにもクリスマス用のケーキ飾りがありますのでそういったものを是非利用してください。

  • タルトの飾り付け
ケーキのデコレーションほどではありませんがもっと簡単なのがタルトの飾りです。
ケーキはやっぱりちゃんとしたものが食べたい・・・という場合は一口タルトを作ってもらえば良いんじゃないいでしょうか。
市販のタルト型にホイップクリームを絞って飾り付けるだけです。簡単で楽しいですよ。

子どもが楽しいパーティーゲーム

子どもでもできる簡単なゲームです。

  • ビンゴゲーム
定番はビンゴゲームです。ビンゴした人から好きなプレゼントを選ぶようにしたらどうでしょう。全員分のプレゼントを用意してプレゼントの金額を同じにしておけばそれでも良いんじゃないでしょうか。

数字じゃなくてクリスマスにちなんだ絵のビンゴカードを作ってみるとクリスマスっぽいです。

  • クリスマスキャンディトス
ダンボールに10センチの穴を開けて1メートルほど離れたところにおいておきます。両手にキャンディを10個持って投げて、何個入るかを競います。
元々のゲームは小さなボールを投げるんですが子どもの手の大きさと投げやすさを考えてキャンディにしました。ダンボールには赤い紙でも貼っておくとクリスマスっぽいですね。
大人だとキャンディは10個で良いんですが子どもの手にはもっと少ないほうが良いかもしれません。キャンディの数を減らしたり箱を近くに持ってきたりして調整してくださいね。キャンディは1個ずつ個別包装してあるものを使ってください。
キャンディを一人3回ずつ投げてたくさん入った人が優勝。景品は多めのキャンディ、残念賞は全員にキャンディを2個ずつとかで!ゲームに使ったキャンディももちろんみんなで分けましょう。

小学校低学年くらいまでなら素直にゲーム参加してくれます。高学年になると照れがあるのか参加しない子も出てきますが、どんなものだったら参加してくれるかリサーチしておくと良いかもしれません。

まとめ

子どもの心に残る楽しいクリスマスパーティーになるといいですね。

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