折り紙の雛人形の折り方、お雛様も簡単、ぼんぼりも折れる

ひなまつり

大人になるとひなまつりに雛人形を飾らなくなる人が多いですね。
でもせっかくなので折り紙で小さなお雛様を作って飾ってみませんか?

折り紙の雛人形の折り方は?
お雛様の簡単な折り方は?
お雛様といっしょに折り紙でぼんぼりもつくれる?

と言った疑問にお答えしていきます。

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折り紙の雛人形の折り方

せっかくある雛人形もだんだん飾らなくなってしまうのは寂しいですね。
昨今の住宅事情では長く飾っておくのもむずかしいし、出し入れにも時間がかかりだんだん出さなくなってしまうのかもしれません。

でもせっかくのひな祭りなので小さくてじゃまにならないお雛様を飾ってみませんか?
折り紙で素敵なお雛様を作ることが出来るんです。

折り紙の雛人形と一口に言っても、難易度がかなり高くてむずかしいものから、子どもでも出来る簡単なものまでいろいろです。
難易度が高いものは素敵なのですが、かなり難しくて諦めてしまう人も多そうです。

難易度が中程度でステキなお雛様の折り方を探してみました。

動画がありますのでこちらどうぞ、お雛様の作り方です。

一見難しそうですが見た目よりも簡単な折り方で出来ます。
顔の部分は最初に少しだけ切れ目を入れて、髪の毛はマジックで黒く塗ります。

お内裏様の折り方はほぼ同じですが、頭のところを折らないことと着物の袖の部分が違います。
⇒ お内裏様の折り方はこちらです

単色の折り紙でもいいですが柄の折り紙で折ると着物の柄っぽく見えてすてきですね。
文房具店でも和柄の折り紙がたくさんあるので好みの物を見つけて作ってみてはどうでしょうか。

このお雛様は立体的におくことができますので、いろいろなところに置けそうです。

実際に折ったものはこちらの記事に写真があります。
お雛様と桃の花を折り紙で!

折り紙で作った雛人形は場所を取らないし取り扱いに気をつけなくてもかまいません。
部屋のタンスの上においてもいいし、キッチンの片隅にちょっと置いておくのもいいし、玄関の下駄箱の上とか、本棚や飾り棚などどこでもかまいません。
テーブルの上において楽しむのも良さそうですね、じゃまになったら気にせず移動すればいいので気楽にどこでも置けます。

職場のデスクに飾ってもいいかもしれません、小さめの折り紙で作ればコンパクトでかわいいお雛様ができますよ。

折り紙で作った雛人形はこちら参考にしてください、ものすごくたくさんおり方があります。

折り紙で作る雛人形の写真

実家にお雛様をおいてきてしまったので手元にないという方も多いでしょう。
自分のためにささやかにひな祭りのお祝いしてもいいんじゃないでしょうか。

もともと雛人形は病気や怪我などの災が来ないように身代わりとしての役割があるんです。
大人になってからもひな祭りを祝って、日々の無事と健康を祈るのも良さそうです。

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お雛様の簡単な折り方

お子さんと一緒に雛人形を折る場合は簡単な折り方の方がいいですね。
小さい子供でも折ることの出来るお雛様もたくさんあります。

こちらはかなり簡単なので誰でも出来るんじゃないかと思います。
どんなに不器用でもできるので大丈夫です。

顔と髪の毛はマジックで書き込むので色んな顔ができそうです。
男雛と女雛は髪型と顔で変えています。
色や柄を変えて作るとイメージが違ったものができるので面白そうですね。

このお雛様は上手くバランスを取れば立たせられますが基本は平面的な作りのものです。
飾りたい場合は台紙に貼り付けて壁に飾ると良さそうです。

台紙は屏風風の金色の紙を使うとゴージャスな感じに、桃の花をイメージしたピンクを使うと優しい感じになります。

お子さんと一緒にお雛様を作って飾るのも楽しいですね。

お雛様の折り紙でぼんぼりも

お雛様だけでなく小物類も折り紙で作れるようです。

ぼんぼりとか屏風は作りやすそうです。ひな祭りは桃の節句ともいうので春を感じさせる花を作るのもステキです。

ぼんぼりの作り方です

スゴイですね、ちゃんとたたせることができるものです。

屏風は金色の紙を山折りと谷折りを繰り返す蛇腹折りにすればできます。
あまり細かく折ると立たせられないので大雑把で大丈夫です。
金色じゃなくても赤や和柄の紙も良さそうです。

関連記事
ひな祭りの初節句メニュー

まとめ

折り紙でも立派な雛人形が出来るんです。
桃の節句をお祝いするのに人形が全く無いのも寂しいので、折り紙のお雛様を置いてお祝いしましょうか。
充分ステキなひな祭りになりますよ。

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