新年の挨拶メールの例文 ビジネスメールで挨拶はいつまで?

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新年を迎えて新たな気持で目標を立てて仕事も頑張っていきたいですね。年明けは取引先やお世話になっている会社に新年の挨拶メールを送ることも多いと思います。

新年の挨拶メールの例文は?
ビジネスメールで新年の挨拶はいつまで?

と言った疑問にお答えしていきます。

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新年の挨拶メールの例文

新年のあいさつにメールを送ることも多いと思います。
ビジネスマナーにのっとった新年の挨拶ができると今後も気持ちよく仕事ができそうです。

一般的な新年の挨拶の例文はこちらです。

件名:年始のご挨拶

○○○株式会社
営業部 ○○様

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
株式会社○○○○ 営業部○○です。

旧年中は格別にご愛顧を賜り深く感謝申し上げます。

本年もより一層の努力をしてまいりますので
ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

皆様のご健勝と貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

当社は1月○日より平常どおりの営業とさせていただきます。

平成○年元旦

基本的にはこんな感じですが、ここに送る会社によって一言ずつ加えるとなお良くなります。

何か共同でプロジェクトを行っているんだったらそのことについて一言付け加えてみましょう。
「昨年実施となった○○事業ではプログラム設定に関して大変お世話になりました。改めまして心より御礼申し上げます」」

創立10週年を迎える会社だとしたらそれについて一言付け加えてみましょう。
「貴社も創立10週年を迎えるということですので、益々のご隆盛を心よりお祈り申し上げます」

といったように旧年中に相手の会社と行ったことに関して書くと相手との信頼性を確認できます。
最後に今後もご愛顧をお願いしますといったように終わらせれば失礼はないかと思います。

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ビジネスメールで新年の挨拶はいつまで?

ビジネスメールで新年の挨拶をする場合はいつまでに出すものなのでしょうか?

ビジネスに限りませんが新年の挨拶は松の内と言われています。
松の内は1月7日になりますので、1月7日までに出すようにしましょう。
地域によっては1月15日までが松の内というところもあります。

仕事始めの日に新年の挨拶メールを出してしまうと出し遅れなくていいかもしれません。
「本日より営業いたします」「1月○日より通常営業いたします」といった情報を送るといいでしょう。

ビジネスメールは仕事がスムースにいくようにするためのツールです。上手く使えば良好な関係を築くことができますので失礼のないように送るようにしましょう。

メールを送信するときはできれば一斉送信ではなく一社ずつ送ったほうがいいですね。
それぞれの会社によって関係性は変わると思いますので、全く同じ文章ではどうなのかということです。
基本の文章にプラスして何か一言を付け加えてみましょう。

その会社にあてた挨拶があると印象は良くなります。
誠実さを伝えることもできるのでたかがメールと思わずルールにのっとりつつ送るようにしましょう。

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ビジネスについてはこちらの記事にまとめてあります。
ビジネスについての記事一覧まとめ

まとめ

ビジネスメールで年始の挨拶をすることも多いでしょうが、PCの向こうには仕事相手がいるということを忘れずに失礼のないメールを出しましょう。
気持ちよく仕事ができるように基本の挨拶は大事にしましょう。

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