
チョコトリュフおいしいですよね、ついつい食べ過ぎてしまいます。チョコトリュフを自分でも簡単に作ることができます。
チョコトリュフの簡単な作り方は?
クリームチーズ入りトリュフの作り方は?
チョコレートの簡単な刻み方は?
と言った疑問にお答えしていきます。
チョコトリュフの簡単な作り方
チョコトリュフを作るのは実はとっても簡単です。基本のチョコレートがあればいろいろアレンジできちゃいます。
今回はものすごく簡単なチョコトリュフを作ってみました。
チョコレート 50g
ベイクドチーズケーキ 100g
ココアパウダー・抹茶など 適量
写真をとったので動画にしてみましたので良かったら見て下さいね。
(1分弱です)
簡単チョコトリュフの作り方
動画では半分の量で作っています。
ベイクドチーズケーキ量は調整してかまいませんがチョコ50gなら一人分の量か1.5人分くらい入れるとまとまりが良いかもしれません。まとまりやすい量に調整してくださいね。80~100gくらいでしょうか。
ベイクドチーズケーキは自分で作ったものでも売ってるものでもかまいません。今回は出来合いのベイクドチーズケーキを使って作りました。
実はたまたまチーズケーキの特売してたので購入したのですが、あまり好みの味じゃなかったのでアレンジしてしまおうと思い作りました。
いつもはクリームチーズとスポンジとチョコを練りこんで作っています。(この作り方は後述しますね)
ベイクドチーズケーキならクリームチーズも小麦粉も入ってるので、できあがりは同じことになるだろうと思って作ってみました。
いつもの作り方でも簡単なんですが、ひと工程少ないのでものすごく簡単で10分くらいでできてしまいます。30分冷やしたあとでココアパウダーや抹茶パウダーをまぶすだけです。抹茶がなければココアだけでもかまいません。
とってもおいしいチョコトリュフができました!
チョコトリュフクリームチーズ入り
いつも作っているチョコトリュフの作り方です。とってもおいしいですよ。
チョコレート 50g
クリームチーズ 50g
ケーキスポンジ 50g
ココアパウダーなど
クリームチーズは室温に戻しておき、クリーム状になるまで柔らかく練りこんでおきます。チョコは刻んで湯煎します。
チーズに湯煎したチョコレートを入れてよく混ぜあわせます。うまく混ざらないようなら湯煎して軽く暖めると混ざりやすくなります。
そこにケーキスポンジをちぎって入れてください。細かいほうが舌触りが良いので、刻んだほうが良いかもしれません。よく混ぜて材料を練りこみます。
クッキングシートにひとつづつ丸めて冷蔵庫で30分冷やします。丸めづらいときは冷蔵庫で10分ほど冷やすとやりやすくなります。
最後にココアパウダーをまぶしてできあがりです。
冷やす時間を入れても1時間でできます。
ケーキスポンジはケーキ屋さんでトライフル用に売っている端っこの部分でかまいません。もしくはカステラでも焼き菓子でも他のものに変えてもかまいません。私はよくカステラで作ります。手に入りやすい材料で作ってくださいね。
量は増減しても構わないのでまとめやすい柔らかさになるようにしてください。
クッキーを使う場合ははビニール袋に入れて細かく砕いてから入れるとなめらかにできます。
チョコに生クリームを入れて作るトリュフは丸めるのがべたついて面倒なのですが、この方法だとあまりべたつかないので丸めやすいです。
他の人に食べてもらったことがありますが、クリームチーズやスポンジが入っているとは気が付かなかったようです。
しっかりと練り込むととてもなめらかでクリーミーなチョコトリュフができます。
チョコの簡単な刻み方
チョコレートのお菓子を作るときによく聞くのが「チョコがうまく刻めない」という声です。
べつにそこは頑張るところじゃないので適当でいいのですが、作り慣れていないひとにはむずかしいのかもしれませんね。
ようするに塊のままだと湯煎した時に溶けにくくて時間がかかるので刻んでいるだけです。
包丁で端の部分から少しずつ切っていけば良いのですが、要は細かくなればいいわけです。
大きめの包丁で刻むとやりやすいですね。重さがある出刃包丁だと切りやすいです。
叩いて細かくするという方法もあります。ビニール袋に入れて綿棒で叩きます、ビニール袋は2重にしたほうが良いようです。
おろし器にスライサーが付いていることがありますよね、あれを使って細く切ることもできるようです。
みなさんいろいろ工夫しているようです。
製菓用のチョコは厚みがあるので刻んだほうが作りやすいです。
でも市販の板チョコだったら薄いのであまり気にせず手でちぎれば普通に湯煎できますよ。
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まとめ
作り方は簡単なので手軽ですが、美味しくて食べ過ぎてしまうのが難点です・・・なので少しずつしか作らないことにしています。
冷蔵庫に入ってるとお茶時間がほんとに楽しみです。